妻が夫に家事を教えてあげてほしい
前提として、妻が夫より家事ができて、夫が家事をやることに対して前向きな場合ですが。 逆に夫のほうが家事ができる場合は妻に教えてあげてほしい。要はできるほうが教えてるというカタチ。
夫婦で一方が担当する、と決まっている場合はこれにあてはまらないと思いますが。
ひどい言葉をかけてしまう
一緒に住んで夫が料理とか掃除とかをやったときに、こんな言葉をかけてしまったりしないだろうか。 これは妻が夫に言ってもそうだし、逆に夫が妻に言ってもそうとうこたえる言葉だ。
「ずいぶん時間がかかるのね」
「お皿洗いありがとう。一応もう一度洗っておくね」
「いいのよ、頼んだわたしのミスだから」
初めはみんなできないもの
最初はだれでもできないのは当たり前だし、苦手な人もいる。経験が足りないから判断をミスして時間がかかることもある。
そんな場合でも、一方の経験をシェアしてあげることで、独学よりも成長の角度を上げることができるはず。できないことに対してイライラしないであげてほしい。一緒にやりながら楽しく教えられたら素晴らしいと思う。
色物と白いものを一緒に洗ってしまうこともあるかもしれない。野菜を洗剤で洗ってしまうかもしれない。なにも知らなければそんなこともしてしまう。だからこそ、一緒について教えてあげてほしい。
ある程度の知識と経験がたまれば、もっとこうしたらいいのでは?とかより生活をよくするアイデアも生まれてくるかもしれない。
教えることは最初は大変だけれど、長い目でみれば必要なことだと思う。
ずっと一緒に生活していく
夫婦はこれから先ずっと一緒に生活していく。そういった細かいところをお互いに確認しあいながら、楽しく生活していけたらいいなと思う。