誰かに頼るときに「先生」と呼ぶことについて
誰かを頼るときに「先生」とか「師匠」とかいう人がいるけれど、個人的には言われて良い気分はしない。
なんかこう、馬鹿にされているような気がするから。相手としてはヨイショに近い感覚なのかもしれないが、いまいちそんな気もしない。
頼るときだけ「先生」とか呼んでるひとは、自分が言われても嫌ではないのだろうか。むしろたたえられているような感じがしてうれしいのだろうか。
別のパターンだが、ある人が第三者に紹介するときに「凄腕○○です」とかいうのも同じような理由でいい気分はしない。いちいち否定するのもめんどくさいし、本気で怒るのも空気を悪くするし、そういう紹介をされるのは結構めんどくさい。
意外とそういう人が多く、頼るとき イコール 「先生」と呼ぶ、みたいな方程式ができてしまって、自分も誰かに頼るときに「先生」とか言ってしまうこともあるような気がするのだけど、意識して言わないように気を付けたいと思う。