ゾゾスーツでキャンセルされた人
体型が合わずにゾゾ側からゾゾスーツをキャンセルされた人がいたようで、怒っていた記事を見ました。 この件に関して、いくつかポイントがあるなと思ったので書いてみます。
ゾゾ側もボランティアではないので、少ない層は漏れるのは仕方ない
リソースは限りがあって、どうしても優先順位はつけられるので、数が少ない体型のひとがターゲットから外れるのは仕方がないのではないかということ。
ゾゾからの連絡が、体型が合わない人の入力ミスのような伝え方をしている
「お客様の入力した身長体重が誤っている可能性があり...」というメールを送っている。
全員に同じ文面をメールしているからそうなってしまったかもしれないですが、想定していなかった感もあり、そこを考慮した文面だったらよかったのでは。
どこまでを想定して作れるかを事前にバリデートする
難しそうな体型の人は事前にハジくようにするとか。
とは言え募集段階では難しい気もするので、ダメな場合もあるよって事前に伝えておくとかしたらまだよかったのでは。
そもそも告知や募集が早すぎた?
どの程度の体型をカバーできるのか決まってから募集をかけたらよかったのでは。
今後に期待
ちょっと書いてみましたが、世界に目を向けるともっと多様な人がいると思うので、今後多くの人が対応できるようになって、ファッションを楽しめるようになるといいですよね。
コミュニケーションはむずかしいですが、しっかりやった方がいいと思った話でした。