今週のお題「何して遊んだ?」
今週のお題「何して遊んだ?」
小学校に入る前
小学校に入る前の私はすでにかしこかったので、一人で敵と味方の両方を演じて遊んでいた。
わたしの家には兄のお古のおもちゃ、ウルトラマンの15センチくらいあるフィギュアがたくさんあったので、それを右手と左手に持ち、「デュクシッ!デュクシッ!」と戦わせていたのである。
今思うとなぜそんなことをやっていたのか謎であるが、すでにかしこいはずの私がやっていたことなのできっと重大な意味があることだろう。
小学生
小学校に入ると、ゲームを主にやっていたような気がする。 スーパーファミコンだ。最終的には100本以上のゲームが家にはあったと思う。
王道のスーパーファミコンはやりつつ、他の遊びもいくつか流行った。
ミニ四駆、ヨーヨー、たまごっち、デジモン、ポケモン…流行った順番は覚えていないが、こういったものには夢中になった気がする。
ミニ四駆は、コースを持っている友達が何人かいたので、友達の家に行ってはレースをして遊んでいた記憶がある。かくいう私の家にもコースはあったので、自分のミニ四駆を走らせてチューンナップとやらを頑張っていた。
ヨーヨーはミニ四駆ほど競い合う感じではなかったけれど、4つくらいは持っていた気がする。鍛錬によって、謎の技をいくつか習得した。
たまごっちは、初期デザインで爆発的に人気が出た後の第2弾の白をゲットした気がする。でも特にプレミアとかはなかったはず。おやじっちは見た記憶はない。
デジモン。たまごっちが流行ったから生まれたであろう携帯ゲーム。対戦するのは子供心に燃える物がある。
そしてポケモン。いまでもポケモンGOなど流行っているが。ある程度やりこんだあとは、ミュウを出す裏ワザなどを駆使し、ゲーム自体が軽くバグる事態になっていた。
うーん。 振り返ってみると、己のかしこさに満足せずに、遊ばずにもう少し勉強してみるのもいいかなと思った。実際小学生に戻ると、勉強するなんて無理だろうけど。