マナーを作ってるのではという話
実際はどうかわからないですが、マナー講師とかの仕事をしている人は、新たにマナーを作ってそれを「え、知らないんですか?マナー違反ですよそれ」というようなことで他の人に教え、それでお金をもらっていると。
割と納得感のある話だったのでなるほどーと思ったのですが、皆さんはどうですかね。
ある程度のマナーだけじゃ仕事がなくて、じゃあ新しいマナーを作ってそれを広めていけばいいって考え。その仕事をやっていこうとしたらたどり着く一つのソリューションですよね。良いか悪いかは別として。
あとマナーも言葉の変化に近い気がして。
ある言葉が、昔と今では意味を違って使われているってことありますよね。
もうそうなったら今使っている意味のほうが正しいでいいと思うんです。それを間違いだって指摘するのはどうかなって。言葉は変化していくものだと思うのです。
マナーも時代によって変化していくと思うので、マナーを仕事にしている人が新たにマナーを作るのも変化のひとつなのかなと。
服装や食文化、ライフスタイルが変わる中で、他人を不快にさせないように気を使えればいいと思います。
- 作者: 小笠原清忠
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2016/12/10
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る